モラトリアム_

文章力と語彙力のない女子大生が映画感想をかいてみる

バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生

 

基本的にアメコミ映画は好きなので映画館で観ようとおもっていたけれど結局見逃してしまっていたこの映画。

レンタル開始したので早速借りてみた。

 

すでに観ているわたしの周りの人々によるとクソ映画という意見が多く、それを踏まえた上で鑑賞。

 

◇あらすじ

 

世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンバットマンが互いに全力を尽くしてバトルに挑む姿を描くアクション大作。英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望バットマンとの最終対決を映し出す。二大ヒーローを熱演するのは、『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カヴィルと『アルゴ』などのベン・アフレック。人知を超えた能力を持つ男たちの死闘の行方も見どころ。

バットマンベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマンヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。

Yahoo!映画より)

 

◇感想

 

バットマンvsスーパーマンと言っておきながら2人が戦うのはちょっとだけ

結局は共通の敵を力を合わせて倒すっていう王道パターン。いや、王道パターンは嫌いじゃないけど、だったら2人を戦わせなくても良かったんじゃ…

そもそもスーパーマンバットマンもまともにお互いの話を聞かずに戦い出すシーンはちょっと不満…

スーパーマンバットマンももっと賢いはず…

あとはバットマンの筋トレシーン。スーパーマン相手に筋トレでかなうのかな、、って思うと笑えた。

 

ヴィランがしょぼい

レックス・ルーサーというヴィランがいながらも、存在感が少ない。

ただの調子に乗った科学オタクってかんじで。

ドゥームズデイもヒーロー3人がかりで倒すほど強そうじゃなかったしなー。

スーパーマンワンダーウーマンに比べたらバットマンはただの人間なので、ドゥームズデイと戦ってる時の疎外感がおもしろかった。笑

 

・メタヒューマンたち

フラッシュ、サイボーグ、アクアマンがちょこっとだけ登場。

え、これだけ???ってなってしまった。出し惜しみめ!

フラッシュがイケメンだったので期待です

 

・後半は割と好き

バットマンとスーパーマンが和解後の流れは割とスムーズだったと感じました

マーサを助けに行くシーンのバットマンバットマンらしくてかっこよかった!

 

 

◇まとめ

世間の評価やわたしの周りの人たちがボロクソいっていたこともあり、以外とそんなクソ映画でもないじゃんっていうのが一番の感想ですね。

アルティメットエディションで観たかった!